キッチンのこと
コラム 2021.02.18
キッチンには形やタイプがいろいろあり、家族の生活スタイルがよく表れる場所です。
間取り図を見るときはついつい一番はじめに目が行きがちです。
休日に家族みんなで料理を楽しんだり、逆にひとりで料理に集中したり….
こだわりのキッチンご紹介します。
フラットな対面型のキッチン
LDK全体を見渡せる配置
アイランド型としても使える商品で天板の奥行が広いので、たくさんの人数で料理を楽しむことができます。
常に見えている状態なので、きれいに保つ習慣がつきそうですね。
メーカー:WOOD ONE
セパレート型のダイニングキッチン
IHを壁側に設けることでレンジフードが部屋の真ん中に現れないので空間を広く見せることができます。
タイルやパネルを貼っておけば、油が飛んでもサッとお掃除できるのも良いですね。
ダイニングテーブルを横付けして、配膳や片付けもスムーズに。
メーカー:クリナップ
独立型のキッチン
リビングなどの生活空間から少し離れた独立キッチン。
集中して料理したい方や、料理のにおいが気になる方におすすめ。
メーカー:WOOD ONE
対面型でありながら、少し立上り壁をつくることで手元を隠すことができます。
突然の来客でも安心ですし、皿洗いの水はねも防いでくれます。
メーカー:LIXIL
動線が短くて使いやすいL型キッチン
LDKの角にキッチンを配置することで、空間を広々とつかうことができます。
ダイニングとの距離も近く、家族の会話が弾みます。
メーカー:タカラスタンダード
キッチンはたくさんのメーカーから販売されています。
素材、収納量、デザインなどなど各社それぞれ特長があるので
ぜひお気に入りのキッチンを見つけてくださいね。
気になったキッチンがあればお気軽にお問い合わせください。
