スタッフ金治家の家づくりレポート #4
こんにちは、営業スタッフの金治です
今回は工事着工前の「地鎮祭」について書きたいと思います
工事中の安全や建物が無事完成することを祈願する地鎮祭
我が家の地鎮祭は少し特殊なケースになったので、こんなこともあるんだなと知っていただけたらと思います
警報級の大雨予報

地鎮祭の数日前
天気予報を見ていると、地鎮祭の予定日は警報級の大雨になるとの予報…
通常の地鎮祭の場合は、住宅を建てる敷地にテントを建てて行うので、多少の雨でもそのまま行うのですが
今回は警報級の大雨ということで、現地で行うのは断念し神社にて行うことになりました
神社で行う地鎮祭

神社で行う場合でも、流れは通常の地鎮祭とほとんど同じですが、神社で行っていることでいつもより荘厳に感じます
草に見立てた笹を「えい、えい、えい」と刈り取る「刈初の儀」ができなかったのは少し残念でした
神社での儀式が終わった後に現地にも足を運んで土地のお清めをしてもらい、地鎮祭終了です
神社さんにもよりますが、多くの場合、住宅の基礎の中に埋める「鎮物」や上棟時に棟に付ける「棟札」をいただけます
これらは施工会社が預かって、工事の際に忘れることなく取り付けます
今回は少し珍しいパターンの地鎮祭についてをご紹介させていただきました
これまで担当させていただいたお客様の住宅の地鎮祭で、神社で行ったのは私が入社して初めて担当したお客様の地鎮祭1件だけです
なかなか珍しいケースなので、なんだか不思議な縁のようなものを感じます笑
忘れられない思い出に残る地鎮祭になりました
最後までお読みいただきありがとうございました!

